肌育注射とは

ヒアルロン酸やポリヌクレオチド(PN)、アミノ酸などの有効成分を、皮膚の真皮浅層〜皮下組織に細かく注入することで、コラーゲン・エラスチンの産生をサポートし、肌質そのものの改善を目指す注入治療です。
シワやくぼみなどの凹みを物理的に「補う」治療とは異なり、肌が本来持つ再生力に着目し、内側から肌の土台を整えるアプローチのエイジングケア治療です。
その結果、乾燥・小じわ・ハリ不足・毛穴の開きなど、年齢とともに現れる複合的な肌悩みに対して、総合的な肌質改善が期待できます。
「肌のハリ・弾力の低下が気になる」「小じわが気になる」「たるみによる毛穴の目立ちが気になる」など、複合的な肌悩みを抱える方に、肌本来の再生力を引き出し、肌そのものを育て、若々しい肌を取り戻すエイジングケア治療です。

ヒアルロン酸やポリヌクレオチド(PN)、アミノ酸などの有効成分を、皮膚の真皮浅層〜皮下組織に細かく注入することで、コラーゲン・エラスチンの産生をサポートし、肌質そのものの改善を目指す注入治療です。
シワやくぼみなどの凹みを物理的に「補う」治療とは異なり、肌が本来持つ再生力に着目し、内側から肌の土台を整えるアプローチのエイジングケア治療です。
その結果、乾燥・小じわ・ハリ不足・毛穴の開きなど、年齢とともに現れる複合的な肌悩みに対して、総合的な肌質改善が期待できます。
肌育注射は、極細針を用いて有効成分を皮膚の真皮浅層〜皮下組織に直接注入する治療です。肌に不足したボリュームを補うことを目的とした注入治療ではなく、コラーゲン・エラスチンの産生や保水力に働きかけ、肌質そのものの改善を目指すエイジングケア治療です。
シワや毛穴、ハリ不足、乾燥など一つひとつの肌悩みに個別に対応するだけでなく、肌全体のハリ・ツヤ・キメ・質感を総合的に整えられることが、肌育注射の特長です。
タカミクリニックでは、美肌治療に精通した美容皮膚科医が一人ひとりの肌状態を丁寧に診察し、部位ごとの肌の厚みや状態に合わせて、注入する製剤・注入量・注入深度を細かく調整します。また、治療目的に応じて最適な製剤を選択し、その特性を活かした治療を行なっています。

肌育注射で使用する製剤は、それぞれ配合成分や作用が異なり、期待できる効果や適した肌悩みも異なります。
タカミクリニックでは、乾燥、ハリ不足、小じわ、毛穴、肌の弾力低下など、患者様のお悩みや肌状態を丁寧に診察したうえで、7種類の肌育製剤の中から適した製剤をご提案。一人ひとりのお悩みや肌状態に適した薬剤を使用することでより確かな効果を実感していただけます。
| 使用製剤 | 目的・効果 |
|---|---|
| スネコスPerforma | ハリ、ツヤ、毛穴、小じわ、 目の下のくま、肌質全般 |
| スネコス1200 | ハリ・皮膚の厚み回復、水分保持力 |
| ジャルプロスーパーハイドロ | リフト・タイトニング、肌質改善 |
| プルリアルデンシファイ | 色ムラ・くすみ、毛穴、小じわ、 複合悩み |
| リジュランHB | ハリ・弾力低下・刻まれたシワの改善 |
| リジュランI(アイ) | 目元含む顔全体のハリ・弾力 |
| トゥリエンヌDL40 | 小じわ、くすみ、肌質改善 |
6種類のアミノ酸と低分子の非架橋ヒアルロン酸を、国際特許取得の独自比率で配合した肌育製剤です。肌細胞そのものではなく、細胞の周囲を支える細胞外マトリックス(ECM)に着目。ECMを整えることで肌が本来の働きを発揮しやすい環境へ導き、ハリ・ツヤ・弾力など肌質全体の改善を目指します。
・6種類のアミノ酸
・低分子非架橋ヒアルロン酸
ハリ・ツヤ・弾力を育む肌質改善
非架橋ヒアルロン酸が肌にうるおいを保ち、アミノ酸がコラーゲン・エラスチンの産生をサポート。ボリュームを補うのではなく、肌本来のハリやツヤを引き出し、小じわ・毛穴・乾燥など肌質全体の改善が期待できます。肌育注射において最初にご提案することの多い製剤です。
目元にも使える繊細な設計
低分子の非架橋ヒアルロン酸をベースとしたなめらかな設計により、皮膚の薄い目元(目尻・下まぶた)にも対応可能。
6種類のアミノ酸と中分子の非架橋ヒアルロン酸を、国際特許取得の独自比率で配合した肌育製剤です。中分子の非架橋ヒアルロン酸が高い保水力を発揮し、肌の内側からハリや厚みのある土台づくりをサポート。ハリ・弾力の低下や深いシワ、ボリューム不足などの肌悩みにアプローチします。
・6種類のアミノ酸
・中分子非架橋ヒアルロン酸
深層からハリと厚みをサポート
中分子の非架橋ヒアルロン酸が高い保水力を発揮し、肌の水分保持をサポート。肌の内側からハリ・弾力・厚みのある肌へ導きます。
ハリや厚みが低下した肌の土台づくりに
粘度の高い中分子の非架橋ヒアルロン酸が真皮深層へアプローチ。ボリューム不足や深いシワなど、ハリや厚みの低下が気になる肌の土台づくりをサポートします。
7種類のアミノ酸・3種類のペプチド・2種類の非架橋ヒアルロン酸を配合した肌育製剤です。高分子・低分子の2種類の非架橋ヒアルロン酸が肌にうるおいを与え、アミノ酸とペプチドがコラーゲン・エラスチンの産生をサポート。肌の土台を整え、ハリ・弾力のある引き締まった印象の肌へ導きます。
・7種類のアミノ酸
・3種類のペプチド
・2種類の非架橋ヒアルロン酸
ハリ・弾力のある引き締まった印象へ
2種類の非架橋ヒアルロン酸が肌の水分保持をサポートし、7種類のアミノ酸と3種類のペプチドがコラーゲン・エラスチンの産生をサポート。肌のハリ・弾力を高め、引き締まった印象へ導きます。
製剤の特性に合わせた注入方法
製剤の特性に合わせ、顔の支持組織(リガメント)に沿って薬剤を注入する方法を採用しています。適した層へ有効成分を届けることで、製剤本来の特性を活かした治療を行います。
高純度のポリヌクレオチド(PN)、保湿成分である非架橋ヒアルロン酸、ヒアルロン酸の分解を抑制する抗酸化成分マンニトールの3成分を配合。「再生」「保水」「持続」の3軸で肌へ働きかけ、小じわ、色ムラ、くすみ、毛穴の開きなど、複合的な肌悩みにアプローチします。
・ポリヌクレオチド(PN)
・非架橋ヒアルロン酸
・マンニトール
3つの成分による相乗効果
肌本来の修復力をサポートする「ポリヌクレオチド(PN)」、肌にうるおいとハリを与える「非架橋ヒアルロン酸」、抗酸化作用によりヒアルロン酸の分解を抑制し、うるおいの持続をサポートする「マンニトール」を配合。マンニトールには浸透圧を調整する作用もあり、PN特有の注入時の刺激感にも配慮されています。
この組み合わせにより線維芽細胞へ働きかけ、コラーゲンⅠやエラスチンに加え、ハリや弾力の維持に重要とされるコラーゲンⅢの産生をサポートします。
高純度ポリヌクレオチド(PN)を採用
独自の「HPNテクノロジー」により、タンパク質を極力除去した高純度ポリヌクレオチドを使用。アレルギーリスクを抑え、安全性にも配慮されています。
ポリヌクレオチド(PN)を用いた肌育治療を代表する製剤の一つです。ポリヌクレオチド(PN)、非架橋ヒアルロン酸、リドカイン(麻酔成分)を配合し、肌本来の修復力をサポートするとともに、ハリ・弾力の向上とうるおいのある肌へ導きます。リドカインを配合することで、施術時の痛みや刺激感にも配慮されています。
・ポリヌクレオチド(PN)
・非架橋ヒアルロン酸
・リドカイン(麻酔成分)
ポリヌクレオチド(PN)と非架橋ヒアルロン酸による肌育効果
ポリヌクレオチド(PN)が線維芽細胞に働きかけ、肌本来の修復力をサポート。非架橋ヒアルロン酸が肌のうるおいを保ち、ハリ・弾力のある健やかな肌へ導きます。
リドカイン配合で施術時の痛みに配慮
リドカイン(麻酔成分)を配合することで、注入時の痛みや刺激感に配慮した設計です。痛みに不安がある方や、肌育注射が初めての方にも選択しやすい製剤です。
当院で取り扱うポリヌクレオチド(PN)系製剤のなかで、最も高濃度(2%)のPNを配合した肌育製剤です。サーモン由来のポリヌクレオチド(PN)が線維芽細胞に働きかけ、肌本来の修復力をサポート。ハリ・弾力の低下や目元の小じわなど、繊細な部位の肌悩みにアプローチします。
・ポリヌクレオチド(PN)
ポリヌクレオチド(PN)に特化したシンプル設計
非架橋ヒアルロン酸や麻酔成分は配合せず、サーモン由来のポリヌクレオチド(PN)のみを配合。サーモン由来のポリヌクレオチド(PN)を2%配合。肌本来の修復力をサポートし、ハリ・弾力のある健やかな肌へ導きます。
目元など皮膚の薄い部位にもなじみやすい設計
粘度を抑えたなめらかな設計により、薬剤が肌内部で均一になじみやすく、注入後の凹凸が目立ちにくいことが特長です。目元など皮膚の薄い部位にもなじみやすく、繊細な部位への治療に適しています。
ポリ乳酸(PDLLA)と非架橋ヒアルロン酸を配合した肌育製剤です。主成分のポリ乳酸(PDLLA)は、吸収性の縫合糸などにも使用される医療用素材。真皮へ注入された微細な粒子が線維芽細胞に働きかけ、肌自身のコラーゲン産生をサポートします。ハリ・弾力の低下や毛穴、小じわ、肌のキメ・質感など、加齢によるさまざまな肌悩みにアプローチします。
・ポリ乳酸(PDLLA)
・非架橋ヒアルロン酸
・カルボキシメチルセルロース(CMC)
・マンニトール
コラーゲン産生を促す、新しい肌育アプローチ
スネコスやリジュランなどが、肌に必要な成分を補いながら肌環境を整えるのに対し、トゥリエンヌはポリ乳酸(PDLLA)が線維芽細胞に働きかけ、肌自身のコラーゲン産生を促す「コラーゲン誘導型」の肌育製剤です。肌状態によっては、肌の土台づくりとは異なるアプローチとして選択されることがあります。
医療用素材「ポリ乳酸(PDLLA)」を採用
ポリ乳酸(PDLLA)は、吸収性の縫合糸などにも使用される医療用素材で、体内で徐々に分解・吸収されます。独自技術による均一な微粒子設計により、肌内部でなめらかに分散し、コラーゲン産生をサポートします。
肌を健やかに保つには、単に有効成分を補うだけではなく、肌の土台となる真皮環境を整え、肌本来の力を引き出すことが重要です。
当院では、まず肌の土台となる真皮環境(ECM:細胞外マトリックス)を整え、肌が本来の働きを発揮しやすい状態へ導いたうえで、製剤ごとの特性を活かした治療を行います。肌の土台を整えることは、その後に行うさまざまな美肌治療の効果を引き出すための基盤となります。
こうした考えのもと、現在の肌状態を見極めながら、肌の土台づくりから将来的な肌質改善までを見据えた段階的な治療設計を大切にしています。また、肌状態によっては、コラーゲン誘導を目的としたアプローチが適している場合もあります。
肌の状態に合わせた治療設計ができることは、皮膚の専門家である美容皮膚科で肌育注射を受けるメリットの一つです。一人ひとりの肌状態に合わせたアプローチにより、ハリや弾力のある健やかな肌状態を目指します。
肌育注射は、製剤ごとに配合成分や作用が異なるため、肌状態や目指す肌質に合わせた製剤選択が重要です。
当院では、アミノ酸+ヒアルロン酸系、ポリヌクレオチド(PN)系、ポリ乳酸(PDLLA)系など、異なる特徴をもつ7種類の肌育製剤を取り揃えています。同じ系統の製剤であっても、配合成分や配合量、製剤設計によってアプローチする肌悩みや特長は異なります。
美肌治療に精通した美容皮膚科医が、一人ひとりの肌状態やお悩みを丁寧に診察し、注入時の負担感や治療の継続性も考慮しながら、その方に適した製剤を選択します。さらに、製剤の特性に合わせて、顔全体へ細かく均一に注入する方法や、薬剤が顔全体へバランスよく広がるよう考慮した注入方法など、注入方法も使い分けています。
肌育注射は、肌の状態を見ながら継続して行うことで、長期的な肌質改善を目指す治療です。ハリ・ツヤ・弾力など、肌そのものの質感を整え、健やかな肌へ導きます。
また、患者様の肌状態や治療経過に合わせて製剤や治療プランを見直しながら継続することで、より効果的な肌質改善を目指します。
| 使用量 | 初回 | 1回 | 3回コース | |
|---|---|---|---|---|
| スネコスPerforma | 3.5cc | 48,900円 | 55,000円 | 148,500円 |
| スネコス1200 | 3cc | 60,500円 | 72,600円 | 198,000円 |
| ジャルプロスーパーハイドロ | 2.5cc | 44,000円 | 60,500円 | 165,000円 |
| プルリアルデンシファイ | 2cc | 52,800円 | 79,200円 | 214,500円 |
| 4cc | 99,000円 | 143,000円 | 386,100円 | |
| リジュランHB | 2cc | 55,000円 | 84,700円 | 231,000円 |
| 4cc | 104,500円 | 154,000円 | 415,800円 | |
| リジュランI | 2cc | 55,000円 | 84,700円 | 231,000円 |
| 4cc | 104,500円 | 154,000円 | 415,800円 | |
| トゥリエンヌDL40 | 6~8cc | 66,000円 | 96,800円 | 261,360円 |
医師が診察を行い、症状やお肌状態を拝見して、施術内容、肌育製剤を決定します。
メイク落とし・洗顔料はご用意しております。
承諾書:ご不明な点はお気軽にご質問ください。
お写真:治療の経過が分かるように、カルテ用のお写真を撮ります。
麻酔クリームを塗布。約30分ほど経過すると麻酔効果が現れます。
※肌育製剤の種類により、表面の有無が異なります。

医師が製剤・注入量・注入深度を調整しながら、極細針で有効成分を注入します。注入後、鎮静のため約10分程度クーリングをおこないます。

施術の終了後、スキンケア・UVケアをしていただきます。なおその際、タカミクリニック院内処方コスメをお試しいただけます。またご希望に応じて、スタッフよりスキンケアについてアドバイスをさせていただきます。
メイクは翌日から可能です。

肌育注射とヒアルロン酸注入(注射)は何が違うのですか?
ヒアルロン酸注入(注射)が物理的にボリュームを補うことで輪郭やしわを整える治療であるのに対し、肌育注射はコラーゲン・エラスチンの産生や保水力に働きかけ、ハリ・ツヤ・キメなど肌質そのものの改善を目指す治療です。
どの製剤が自分に合うか分かりません。
肌育製剤は、それぞれ配合成分や作用、適した肌悩みが異なります。当院では、美容皮膚科医が肌状態やお悩みを丁寧に診察し、目指す肌質や治療の目的、治療への負担感なども考慮したうえで、その方に適した製剤をご提案します。
どのくらいの頻度で受ければよいですか?
製剤や肌状態によって推奨される治療頻度は異なります。一般的には2週間〜4週間の間隔で3回程度の治療を行い、その後は肌状態に合わせてメンテナンス治療をご提案しています。詳しくは診察時に医師がご案内いたします。
痛みはありますか?
極細針を使用し、施術前には塗る麻酔を行うため、痛みに配慮しながら施術を行っています。また、リジュランHBのように麻酔成分(リドカイン)を配合した製剤もあり、肌状態や治療内容に合わせて適した製剤をご提案します。
ダウンタイムはありますか?
施術後は、注入部位に赤みや膨らみ、内出血が生じることがありますが、多くは数日〜1週間程度で落ち着きます。症状や期間には個人差があります。詳しい注意事項については、カウンセリング時に医師よりご説明いたします。
| 所要時間 | 塗る麻酔 約30分+施術 約20分(顔全体) ※製剤や注入範囲により施術時間は異なります。 ※別途、診察・カウンセリングのお時間が必要です。 |
|---|---|
| 治療間隔・回数 | 2週間~6週間に1回、3回(1クール)を推奨。その後は肌の状態にあわせて、定期的なメンテナンスを ※治療頻度は製剤や肌状態によって異なります。 |
| 痛み | 個人差がありますが、施術前に塗る麻酔を行うため、痛みに配慮しながら施術を行います。 ※製剤によっては麻酔成分(リドカイン)を配合したものもあります。 |
| メイク | メイクは翌日から可能です。 (処置当日は、洗顔は可能ですが摩擦は避けてください。) |
| リスク・副作用 (術後の反応) |
・注入部位に、炎症(発赤、浮腫、紅斑)が痒みや痛みとともに出現し、1週間ほど持続することがあります。 ・注射による施術のため、注入部位に内出血が起きることがあります。この場合、回復するまでに1週間~3週間必要となります。 ・注入後に感染症や出血が起きる可能性はゼロではありません。 |
| 禁忌事項 (お受けいただけない方) |
妊娠中・授乳中の方、治療部位に活動性の炎症または感染症のある方、極端に肌が敏感な方、18歳未満の方 ほか、詳しくはお問い合わせください。 |
本施術は、国内未承認の医療機器・医薬品を用いた自由診療です。薬機法に基づき、当院医師が個人輸入手続きを行った医療機器・医薬品を使用します。国内においては、他の同一の性能を有する承認医療機器・承認品はありません。個人輸入において注意すべき医薬品等についてはこちらをご参照ください。
当クリニックは完全予約制となります。恐れ入りますが、ご利用の際は事前のご予約をお願いいたします。
電話受付時間 10:00〜20:00
チャット応答時間 11:00〜18:00